非正社員の知恵>失職中の方は必見。国保は減免できる。

国民健康保険料の減免につて述べたいと思います。
正確な数値は実際にお住まいの市区町村の役所への問い合わせを
おすすましますが、大体どこであっても
「収入が少なくて保険料を納めるのが困難」という世帯に対しては
保険料の減免制度を設けています。
前にも述べたとおり、国保の保険料は前年度収入を基にして
決められているので、今現在失業中・求職中で経済的に厳しい世帯
でも普通に納付書が届きますが、最近はそういった「今納めるだけの
収入はない」という世帯にも減免の配慮がされています。

「去年は普通に仕事に就いていたから、今年の納付額が
月平均¥20000以上あるが、今年に入ってからリストラの憂き目に
あってそんな額の保険料はとても払えない」という人は
相当数いらっしゃると思います。
お役所の国保課に相談してみましょう。
ただし、減免されたとしても本来の納付額の1/10になるとか1/20に
なるような大幅な減免は期待できないものとご理解ください。

再三言いますが、諦める前に1度減免にチャレンジしましょう。

非正社員の知恵

トップページ
治療費だけじゃない。健康保険の用途は様々。
サラリーマン健保と国保は中身が全然ちがう。
断然おトクなのは健保。国保はソン。
失職中の方は必見。国保は減免できる。
収入が98万円以下なら申請なしで減額。
会社で健保に加入している親の扶養になれるか?
引越しは国保と介護保険料にも気をつけよう。
会社が対応してくれない時は社会保険事務所へ。
年間の負担額も健保が有利。国保はソン。
歴然と差がある2種類の健康保険。
高齢化社会ではサラリーマン健保も厳しい。
派遣で働く人の味方はけんけんぽ。
正社員ではなくても組合健保が利用できる?
仕事を辞めたら健康保険はどうすれば良いか。
任意継続を活用して保険料のムダを省く。
年金も大きな負担に。国民年金の現状。
年金がないとこんな時に困る。未納の穴。
厚生年金と国民年金の明らかな違い。
年金は最低25年納めないとソンをする。
収入が少ない人は必ず免除申請しよう!
けがや病気や死亡にも免除申請が有効。
自分の所得と収入を知ってから申請しよう。
実家住まいの場合は世帯分離を使おう。
失業したら必ず国民年金免除申請をしよう。
6月に解雇されたら2回申請して2年間免除を。
免除申請の注意点。納付猶予にはしないこと。
結局サラリーマンの妻が最もトクしている。
年の差カップルは厚生年金でトクできる。
社会保険に加入できない会社には勤めない。
社会保険料を更に低く抑えるには。
仕事を掛け持ちすれば更におトクな保険料に。
雇用保険は少ない保険料で多額の手当。
雇用保険で困ったらハローワークへ行こう。
雇用保険がないならさっさと辞めた方がまし。
自己都合と会社都合で失業手当の扱いは違う。
退社する場合は極力会社都合で辞めよう。
手当てはすぐには貰えない。きびしい現実。
契約満了は自己都合になるが、優遇措置も。
退職時に注意。派遣社員のリスク。
派遣切りによってなされた法改正の内容とは。
給付制限期間をうまく乗り切るには。
なるべく多く手当を受給するには。
会社都合なのに自己都合にされてしまったら。

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system