非正社員の知恵>会社が対応してくれない時は社会保険事務所へ。

正社員ではなくても勤め先の健康保険に加入している方も大勢
いらっしゃいますが、加入したいのに加入できていなくて
イヤイヤ国保に加入している方も非常に多いのが現実です。

労働日数や労働時間が正社員の約3/4以上の勤務をしていれば
会社の健保には普通は加入できるのが当たり前なのですが、
それでも加入できていない方もいます。
また、上記の条件から外れていても加入できることもあるので
下記の事柄にチャレンジしてみてください。

未加入の方は、1度会社に「健保に入りたい」「社会保険をうけたい」
といった意思表示をまずしてみましょう。
それで会社が動いてくれなかった場合には、最寄の
社会保険事務所へ相談すれば、会社に対して何らかの指導が
いくようになるでしょう。

しかしそれでもダメな場合も考えられますが、そのような会社に
居続けることが果たして自分のメリットになるかどうか
考える必要があると言っていいでしょう。
できることなら働き口を探す段階で社会保険に加入できるかどうかを
確認しておくべきですし、中には社会保険がないのが
当たり前のような事を言ってくる事業所もありますので
注意が必要です。

非正社員の知恵

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治療費だけじゃない。健康保険の用途は様々。
サラリーマン健保と国保は中身が全然ちがう。
断然おトクなのは健保。国保はソン。
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収入が98万円以下なら申請なしで減額。
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会社が対応してくれない時は社会保険事務所へ。
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任意継続を活用して保険料のムダを省く。
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免除申請の注意点。納付猶予にはしないこと。
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手当てはすぐには貰えない。きびしい現実。
契約満了は自己都合になるが、優遇措置も。
退職時に注意。派遣社員のリスク。
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