非正社員の知恵>年金は最低25年納めないとソンをする。

たとえ今は正社員ではなくて、
国民年金を未納状態にしているとしても、
過去に正社員として働いていた時期があり、
社会保険に加入していると、
その期間は厚生年金を納めていたことになります。
そしてこれから先、正社員にはならない、とは言い切れないので、
将来また厚生年金を納めることがあるかもしれません。

以上をふまえて考えると、20歳〜60歳までの間一切年金を納めずに
いるのはほぼ無理だと言えるでしょう。
そして例え数年でも納めた以上は、最低25年は払うという受給資格
をクリアしなければ1円も受給できなくなってしまうので、
そういったソンをしないためにも年金は納めたほうがトクでしょう。

毎月の国民年金の保険料は平成20年の時点で1ヶ月¥14410で、
毎年4月に金額は訂正されます。
サラリーマンの厚生年金の場合この金額+アルファがあるので
かなり高くなりますが、半額は会社負担になるため、実際の
本人負担額は国民年金のみ納めている人と大差ありません。
それを考えるとやはり、厚生年金のほうが優遇されている
印象をうけますし、就職する際には間違いなく社会保険に
加入できる会社にしておきたいものです。

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