非正社員の知恵>雇用保険がないならさっさと辞めた方がまし。

とにかく雇用保険に加入したいのに会社が対応してくれない場合は
ハローワークに相談するのがベストではありますが、
中には、そうすることによって社内での自分の立場に影響が出たり、
いやがらせを受けるとか、退社を迫られる、などどいったことが
心配になる方も多いのではないかと思います。

そういった場合に1つの手段として、「退職してからハローワーク
に相談に行く」という手もあります。
それなら上記のようなイジメにあう心配もありません。
雇用保険が優れているのは、「2年までなら過去のぶんも加入・
請求できる」という点です。
勤めてまだ2年経っていないという方なら入社月に遡って、失業手当を
受給できます。その分の保険料は払わなければならないものの、
受給する手当ての金額のほうがはるかに多いので、手痛い出費には
ならないはずです。

雇っている人に対して雇用保険の用意をしていない時点で、その企業
は雇用体制がずさんであると言えます。
そしてそのような企業はサービス残業を強要したり、休日出勤を
平気でさせるなどのこともする可能性を疑いましょう。
何よりそういった体質に気付いたら早めに他の就職先を探した方が
懸命でしょう。

非正社員の知恵

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治療費だけじゃない。健康保険の用途は様々。
サラリーマン健保と国保は中身が全然ちがう。
断然おトクなのは健保。国保はソン。
失職中の方は必見。国保は減免できる。
収入が98万円以下なら申請なしで減額。
会社で健保に加入している親の扶養になれるか?
引越しは国保と介護保険料にも気をつけよう。
会社が対応してくれない時は社会保険事務所へ。
年間の負担額も健保が有利。国保はソン。
歴然と差がある2種類の健康保険。
高齢化社会ではサラリーマン健保も厳しい。
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正社員ではなくても組合健保が利用できる?
仕事を辞めたら健康保険はどうすれば良いか。
任意継続を活用して保険料のムダを省く。
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免除申請の注意点。納付猶予にはしないこと。
結局サラリーマンの妻が最もトクしている。
年の差カップルは厚生年金でトクできる。
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仕事を掛け持ちすれば更におトクな保険料に。
雇用保険は少ない保険料で多額の手当。
雇用保険で困ったらハローワークへ行こう。
雇用保険がないならさっさと辞めた方がまし。
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退社する場合は極力会社都合で辞めよう。
手当てはすぐには貰えない。きびしい現実。
契約満了は自己都合になるが、優遇措置も。
退職時に注意。派遣社員のリスク。
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なるべく多く手当を受給するには。
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