各マスコミで「派遣切り」が話題になって久しいですが、
それでも今なお、働く場所がなくて困っている人や就職活動で
何十社と受けても内定がもらえずにいる学生が世の中には
ゴマンといるのが現実です。
そこで本サイトでは、契約社員や派遣社員などの正社員以外
で雇用されている方を主なターゲットに健康保険・年金・雇用保険の
3つの事項を軸に、正社員で働いていなくても実践できるさまざまな
アイディアを紹介しています。
○国民健康保険や国民年金の高い保険料が生活の負担になっている。
○勤務先の社会保険に加入したいが、まだ加入させてもらえていない。
○勤務先で雇用保険に加入できていない。
○失業手当のことで困っている。
などでお困りの方に是非お読みいただきたい内容になっています。
また、現在無職の方や主婦の方にも活用できるものがありますので、
諦めずに最後までお読みいただければと思います。
今の日本は、誰でも知っているような大企業の正社員でも
いつ解雇通告がくるかわからない状態だと言っても過言ではない
でしょう。
正社員でも心配なのに、非正社員やアルバイトとなると未来に明るい
展望が見出すのがかなり難しく感じられると思いますが、
ひと工夫することで保険料や年金での出費を最小限にすることは
可能なのです。他にも節約術を紹介しているサイトです。
http://move5ms4.web.fc2.com/ (日頃の節約術)
http://takefan1971.web.fc2.com/ (amazon活用術)
1つ例を挙げると、親と同居しているフリーターで年収が少ない
方で、年金等を納めるのが困難な時、単に免除申請をするだけだと
同居している親の収入があるので許可が下りないケースが多い
のですが、お役所で「世帯分離」の手続きをすれば、
同じ家に住んでいても別々の世帯だという扱いになり、
免除申請も通りやすくなるのです。
ほんの1例でしたが、上記のようにひと手間で出費を抑える方法を
1つでも多く知っておいて、現在経済的に困っている方はもちろん、
今は大丈夫だという方でも先のことはわかりませんので、
知っておいてソンな事は何1つないはずなのです。
現在仕事はあるという方の中にも、本当は他に就きたい仕事や企業
があるのに、昨今の不景気の影響もあって、なかなか踏み切れない
でいる方も多いことと思います。
「今の仕事を辞めて、もしその後に再就職できなかったら・・。」
「職場の環境が良くないので、ほかの働き口を見つけたいが、
もし次の職場が今よりもっと過酷な環境だったら・・」
などと考えると今の職場に多少の不満があっても我慢してしまう方が
圧倒的に多いのでは、と思いますが、雇用保険の仕組みを
解っていれば、そのような状態から思い切って脱出するのもそれほど
怖がらずに実行できると思います。
また、これから結婚を控えている方にも参考にしていただければ、
将来のために社会保険は今のままの状態で良いのか、それとも
考え直す必要があるのかがお解かりいただけると思います。
特に結婚後、すぐに出産の予定がある方やお子さんをできるだけ
たくさん欲しいと計画されている方は必見です。
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治療費だけじゃない。健康保険の用途は様々。
サラリーマン健保と国保は中身が全然ちがう。
断然おトクなのは健保。国保はソン。
失職中の方は必見。国保は減免できる。
収入が98万円以下なら申請なしで減額。
会社で健保に加入している親の扶養になれるか?
引越しは国保と介護保険料にも気をつけよう。
会社が対応してくれない時は社会保険事務所へ。
年間の負担額も健保が有利。国保はソン。
歴然と差がある2種類の健康保険。
高齢化社会ではサラリーマン健保も厳しい。
派遣で働く人の味方はけんけんぽ。
正社員ではなくても組合健保が利用できる?
仕事を辞めたら健康保険はどうすれば良いか。
任意継続を活用して保険料のムダを省く。
年金も大きな負担に。国民年金の現状。
年金がないとこんな時に困る。未納の穴。
厚生年金と国民年金の明らかな違い。
年金は最低25年納めないとソンをする。
収入が少ない人は必ず免除申請しよう!
けがや病気や死亡にも免除申請が有効。
自分の所得と収入を知ってから申請しよう。
実家住まいの場合は世帯分離を使おう。
失業したら必ず国民年金免除申請をしよう。
6月に解雇されたら2回申請して2年間免除を。
免除申請の注意点。納付猶予にはしないこと。
結局サラリーマンの妻が最もトクしている。
年の差カップルは厚生年金でトクできる。
社会保険に加入できない会社には勤めない。
社会保険料を更に低く抑えるには。
仕事を掛け持ちすれば更におトクな保険料に。
雇用保険は少ない保険料で多額の手当。
雇用保険で困ったらハローワークへ行こう。
雇用保険がないならさっさと辞めた方がまし。
自己都合と会社都合で失業手当の扱いは違う。
退社する場合は極力会社都合で辞めよう。
手当てはすぐには貰えない。きびしい現実。
契約満了は自己都合になるが、優遇措置も。
退職時に注意。派遣社員のリスク。
派遣切りによってなされた法改正の内容とは。
給付制限期間をうまく乗り切るには。
なるべく多く手当を受給するには。
会社都合なのに自己都合にされてしまったら。